今だけ?ジョアン・フェリックス 何人目のNEXTロナウドなのかはもう数えない

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ほぼ1年振りのブログ更新です。前回の更新から色々なことがありました。トレカを開封することはぐっと減って、コレクション整理にひたすら突き進む日々。

もし何かあっても面倒はかけないかな?というところまで終活できたんじゃないでしょうか。あとはリバウンドに気をつけながら、マイペースで続けていこうと思います。

前置きが長くなりました。

Topps Match Attax Champions League Road To Madrid 19

「Road To Madrid 19」というタイトルですが、Match Attaxではお馴染みの追加版シリーズ です。写真のようなミニボックス4個セットがポルトガルからの送料込みでDonruss Soccer 19とほぼ同じ値段でした。

ミニボックスの中にはカード54枚入りの透明なパックがひとつ。この簡易包装パックがコレクターの大敵。パックの中でカードが動くわ、ミニボックスの中でもパックが動くわで、外側にあるカードは角が曲がってしまっているものがちらほら。

もしこれで、今回の目玉であるジョアン・フェリックスのRCにダメージがあったりしたらどうしようかと震えあがりましたが…

無事に生還。

$150がついているベースカードのコンディションは良好。ジョアン・フェリックスが真のNEXTロナウドになるのか消えてしまうのか、将来のことは分かりませんが楽しませてもらいましょう。



ここからは想像していたよりも遥かに出来が良かったインサートカードの数々を一挙にご紹介。多少の違いはありますが基本的には同じデザイン。

若手注目株では フレンキー・デ・ヨング の他に、ユスティン・クライファートも! でもムバッペが1枚もなかったのは納得いかない。ネイマールを何枚も入れなくていいから、ムバッペが欲しかった・・・。


メッシのインサートは数枚ありましたが、C.ロナウドはこの1枚だけ。FKを蹴る前のお馴染みのポーズですね。




ここからは各ミニボックスに1枚だけ入っている100ClubとLimited Edition。

写真では伝わりきらないと思いますが、ここで紹介したリフラクターは本当にキレイなカードでそれが山のように出てきます。

シリアルやサインカードが出ないことは織り込み済みでしたし、限定カードは固定。さらにジョアン・フェリックスのRCも保障されているということで安心感しかない開封でした。

さすがに日本のお店で今回開封したポルトガル版(パッケージの黄色いステッカーが目印)を売っているところは無さそうですが、通常版ならEC Mundialさんで取り扱いがあります。


封入されているLimited Editionごとに1から4までのBOX番号がついていて、購入時には番号を指定できます。もしもミニBOXの中身がすべて共通だとしたら、C.ロナウドのリフラクターが入っていたのはNo3。メッシのリフラクターが複数枚入っていたのはNo4のミニボックスでした。

ジョアン・フェリックスは入っていませんが、ミニボックスはお手ごろ価格なのでおススメです。サインだシリアルだに疲れたときは箸休めにどうぞ。

平成最後のブログ更新、こちらからは以上です。

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