エジルを売却する
エジルをトレードする
エジルを切り捨てる
どれも嫌な言葉ですがそろそろ真剣に考える時期が来ています。将来のことを考えれば今のうちになんとかしなきゃいけません。
どのエジルを残しておくか、
どのエジルを放出するべきか・・・。
何のことかって?集めているサッカーカードのことです。
来月に発売されるPanini Nobility Soccerで、アンリ・ヴィエラ・リュングベリのサインカードが出てきますから、「アーセナルに入団した選手のサインカードを1種ずつ集める」という収集方針にあわせてコレクション整理を加速しなきゃいけません。
ネックとなるのがこれまでに集めたカード達
最初から今の方針で集めていれば大きな問題はなかったんです。サッカーカードでサイン入りなんて非常に限られてましたから、アーセナルのカードであれば無制限に集めていくというのもそんなに無茶なルールではありませんでした。
しかし今は「1選手1枚のサインカードという縛り」からはみ出してしまっているため、いったいどのカードを残してどのカードを手放すのか毎回頭を悩ます羽目になってます。
エジルのサインカードは手元に3種類
先日のプレゼント企画で1放出し、手元に残っているのはこの3種類。
50枚限定カードながらTopps Premier Clubという屈指の不人気シリーズに封入されたため「買う人が少ない→カードが市場に出回らない→激レア」となってしまい、めったに見かけないカードです。
またシリーズに封入されたアーセナルの3種類(ウィルシャーとアルテタ)がすべて揃っている状態なので、それを崩してしまうのかという悩みもあります。
こちらも50枚限定ですがシリアルが1/50とファーストナンバー。背番号以外は特に重視していませんが、判断材料のひとつにはなりますね。あとは3枚のなかで唯一のジャージつき。写真が小さめなのはマイナスポイントでしょうか。
こちらも50枚限定ですが四角ではなく、王冠の形に切り抜かれたダイカットカードになっています。3枚のなかでは唯一、自分で引き当てたカードです。
Topps Premier Gold 2014 開封結果 3BOX目でガナオタ驚愕(追記)
特徴的なダイカット加工がこのカードの良さではありますが、同時に一般的なカードの形からは外れてしまってるので1枚だけ残すときにこれはどうなんだろうという葛藤があります。
総合的に判断すると残すのはTopps Premier Clubが濃厚
どのエジルを残すべきかここまで色々と考えてきましたが、
トレカの王道的な形状であること
写真が大きくデザインをいちばん気に入っていること
以上の2点から残すのは「Topps Premier Club 2015」のサインカードかなと思っています。ほとんど人にはどうでもいいことを長々とすみません。
ああでもない、こうでもないと、こんなことをずっとやってるんです。