これまで1個目、2個目と厳しい結果が続いているStarWars Masterwork 2016の開封ですが、後半戦となる3個目のミニボックスも悪い流れは変わりません。
明らかにスケールダウンした内容が響いたのか、昨年の入手困難から一転してまだまだ購入可能ですし、値下がりしている感じまであります。慌てて購入したのは失敗でしたね。
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Base Set ベースカード
ここまでで、いちばん見所のない組み合わせ。ターキン総督は帝国軍のNo2として有名なキャラクターではありますけどね。
Base Set Blue Parallel
パラレルは最高指導者スノークのブルーでした。ということはこちらもショートプリントのベースカードになるんでしょうね。まだフォースの覚醒でしか登場していないので、どんなキャラクターなのか掘り下げられておらずイマイチ存在感がありません。
Great Rivalries
ミニボックス3個で3種類目となるインサートカードが出ました。このあたりは偏らないように配慮されているんですかね?ドゥークー伯爵とアナキン最後の戦いですね。
紫色なのでパラレルかと思ったんですが、そうではなくて元々こういうデザインのカードでした。地味なデザインでシリアルもありませんしそりゃそうですね。
Autograph 直筆サインカード #Beed
どっかで見たことがあるような、ないような、やっぱりあるようなキャラクター。調べてみたらエピソードⅠのハイライトシーンであるポッドレースの実況アナウンサーだそうです。
頭が二つあるキャラクターのそれぞれがサインカードになっているようで、だからものすごいアップの写真が使われてたんですね。引きの絵だと相方が見切れてしまうんでしょう。
いちおう50枚限定のシリアルが入ったリフラクターパラレルですが、eBayでの落札価格を調べたって悲しくなるだけです(調べた)。