ここ最近、「何かブログネタを忘れてるんだけどなんだっけかな・・・。」と思い出せなかったんですが、
ツイッターに「futera UNIQUE 再入荷!」と流れているのをみて思い出せました!
そうそう、futera Code for Collectorsを試してみようと思ってたんですよ。
futera Code for Collectors
引用元 futera Code for Collectors
これはfutera UNIQUE 2014に封入されたカードの裏面にあるコード番号を入力すると、
そのカードがどうやって作られたのか詳しい情報が見れるというWebサイト。
発売当初はまだサイトが公開されていなくて、あとでチェックしようと思ってたんですよね。
futera UNIQUEを開封した時の記事はこちら
また忘れないうちに、どんな情報が見れるのかやってみることにしました。
使うのはウォルコットのパッチジャージカード
このようにカードの裏面に固有のシリアルコードが記載されています。
別にもういいかなと思って公開しますので、気になる方は試してみてくださいね。
「 シルアルコード:CN6486NN 」
http://www.futera.com/code-for-collectors
シリアルコード入力結果
確認できる写真詳細
1枚目(表)・・・2013/02/06 イングランドvsブラジル
2枚目(表)・・・2013/02/06 イングランドvsブラジル
3枚目(裏)・・・2008/05/15 イングランドU21vsウェールズU21
裏面の写真だけやけに若いなと思っていたら19歳当時でしたか。
それに比べれば、今は童顔なりに精悍な顔つきになってますよね。
シャツの裁断写真には「Arse」という部位もあります。
こんなのが封入されたパッチジャージ欲しいな。
この辺りはカードを作る上での技法や、
使われている素材について書かれていますね。
このへんは正直あまり興味がわかないかな。
「ほほう、この印刷技術はEngraved Finishiか!」
と感心できるほどマニアックじゃないです。
でもRookie Memo = Yesには反応。
このカードはウォルコットの初ジャージカードということですね。
最後はカードのロケーションとして日本がマーキングされてます。
コードが入力されたのが日本だってことですよね。
もしもコードがイギリスから入力されたら、
このロケーション情報って更新されるんですかね?
それだったら面白いな~。
持ち主が変わってコードが入力されるたびに、
いつの時点で何処にあったのか分かるのは浪漫がありますね。
futera Code for Collectorsを利用しての感想
1枚のカードでこうやってブログネタにできるくらいですから、
なかなか面白い試みだと思いましたね。
ただあまりコレクター心をくすぐらない情報も多かったのが惜しい点ですね。
印刷技法とか素材とかは別にいらないんで、
ロケーション情報の更新・蓄積や同種カードのロケーション情報も見れたら面白いのに。
めんどくさくなって今回限りになってしまう恐れもありますが、
futera社にはぜひともこれを続けて発展させていってほしいですね。
ベンゼマのジャージも残ってるので、またやってみようと思います。