前回はそのインパクトと概要に触れるだけで終わってしまったので、
発売日・価格・チェックリストといったところをまとめてみたいと思います。
発売時期はプレミアゴールドの少し前？値段はカードセットとしては少し高め
いまのところ、発売日は11月～12月頃となっています。
このとおりならプレミアゴールド2014よりも少し前に発売されますからありがたいですね。
ただしサインカードがいつ版元に届くかで変わってくるでしょうから、
多少の延期は覚悟しておいた方がいいかもしれません。
１セットの値段は14,580円（税込）ですね。
レギューラ２０枚＋メモラ２枚ということを考えると、さすがにちょっと高めな気がします。
ただ同じような構成でサイン２枚のプロ野球カードセットも11,000円前後しますから、
日本では野球よりもはるかに市場規模が小さい海外サッカーカードとなるとしょうがないですね。
これでレギュラーカードにパラレルがあればさらに楽しめるんでしょうが、
値段的に何セットも買うのが前提というわけじゃないので難しいかな。
セットなのにレギュラーが揃わないというのは、それはそれで問題ですしね。
直筆サインカードリスト（全１０名）
あくまで封入予定ということなので、変更される可能性があります。
- ハンダノビッチ スロベニア代表ＧＫ ３０歳
- ヴィディッチ セルビア代表ＤＦ ３２歳 14/15シーズンにマンＵから加入。
- ラノッキア イタリア代表DF ２６歳 サネッティの後継として、14/15シーズンからキャプテンに就任。
- 長友佑都 日本代表DF ２８歳
- コバチッチ クロアチア代表MF ２０歳
- グアリン コロンビア代表MF ２８歳
- メデル チリ代表MF ２７歳。
- エルナネス ブラジル出身MF ２９歳
- パラシオ アルゼンチン代表FW ３２歳
- イカルディ アルゼンチン代表FW ２１歳
こうやって眺めてみると、モウリーニョで３冠を達成した時代と比べてすこし寂しいですね。個人的にはプレミアで名を馳せたヴィディッチ、ラノッキア、長友、コバチッチ、イカルディあたりが目につきます。
ものすごいサインリストというわけではありませんが、
色々と出ればいいってわけじゃないことはTopps 2014 MLSで思い知らされましたから、
こっちのほうが開封を楽しめて満足感があるんじゃないかと期待してます。
（そしてなにがなんでもアーセナルまでたどり着いてほしい・・・）
気になるサインのオッズについて
サインのオッズは公表されているようなものですが、改めてまとめてみます。
生産数は800セット限定。
8セット入りのケースでサインが入っているのは4セットですから、
サイン入りのセットに当たる可能性はちょうど５０：５０ですね。
またサインの総数が400枚で封入予定が10選手ということになると、
ひとりの選手につきたったの40枚しかサインがありません。
さらに色ペンパラレルやインスクリプションとなると10枚以下の狭き門ということもあり得ますね。
ここにコンボジャージ、サインジャージ、レタージャージが加わるわけで・・・
思っている以上に振れ幅が大きなシリーズになってる気がしますね。
開封結果が悲喜こもごもになりそうです。（プレミアゴールドもこれくらい情報だして）
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