2014.03.12 追記
開催概要は確定し参加いただける方を募集中です。
→参加申し込みページ
前回の概要まとめ1から間をおかずに投稿したかったんですが、
うちの幼児が二人ともインフルにやられてしまってできませんでした。
今回の概要2は「カードをどのようなルールで参加者に振り分けるか」になります。
色々なアドバイスをいただきありがとうございました。
その内容を踏まえて最初に考えた案はもちろん、
先日のプレミアゴールドでのシミュレーションからも変わってます。
(予約)2014 PANINI PRIZM FIFA WORLD CUP ワールドカップ公式トレーディングカード (4月下旬発売予定) |
グループブレイク カード振り分けのルールについて
以前は出てきたカードをリスト化しそこから抽選で振り分けるという案でした。
しかしぱるさんのコメントとチェックリストが公開されましたので、
両者を比較したうえで開封前に全カードをグループ分けして抽選で振り分けることにしました。
●開封前にグループ分けと抽選を行う場合
・メリット:開封動画で自分のカードが出てくるかどうかのスリルが味わえる
・メリット:開封後に抽選するよりも抽選結果を受け入れやすい
・デメリット:自分の割り当てカードが全く出てこない可能性がある
●開封後にグループ分けと抽選を行う場合
・メリット:出現したカードを元にグループ分けを行うため必ずカードを受け取ることができる
・デメリット:開封動画を見た段階ではどのカードがもらえるか決まっていないため感情移入しにくい
・デメリット:開封動画よりもその後の抽選がメインになってしまう
上記のような点を比較したうえで「開封前にグループ分けと抽選を行う」を採用することにしました。
万が一もらえるカードが1枚も無かったり、極端に少なかったりする方が出てしまった場合は、
何らかの形でフォローできるようにしたいと思います。
グループ分け詳細
以下のような全10グループに分けました。
サインとベースについてはバランスを考慮していますが、インサートはランダムでグループ分けしています。
そして各グループは必ず30種類にしていますので、グループごとに1枚もしくは1セットが割り当てられます。
・直筆サイン2グループ
・全インサートカード6グループ
・ベースカード2グループ
World Cup PRIZM 直筆サイングループ
サイングループA | サイングループB |
---|---|
S-AP Andrea Pirlo S-AR Arjen Robben S-CR Cristiano Ronaldo S-DD Didier Drogba S-DF Diego Forlan S-EH Eden Hazard S-FB Franz Beckenbauer S-FC Fabio Cannavaro S-FL Frank Lampard S-FRI Frank Rijkaard S-FT Fernando Torres S-GB Gianluigi Buffon S-GP Gerard Pique S-JK Jurgen Klinsmann S-LF Luis Figo S-LME Lionel Messi S-LS Luis Suarez S-MO Mesut Ozil S-MVB Marco Van Basten S-NE Neymar Jr. S-PEL Pele S-PL Philipp Lahm S-RB Roberto Baggio S-RG Ruud Gullit S-RON Ronaldo S-RVP Robin van Persie S-SE Samuel Eto’o S-SG Steven Gerrard S-WS Wesley Sneijder S-XA Xavi Hernandez |
CS-BS Bobby Charlton & Steven Gerrard CS-CJ Carlos Valderrama & James Rodriguez CS-CP Cristiano Ronaldo & Pepe CS-FE Frank Lampard & Eden Hazard CS-GA Gianluigi Buffon & Andrea Pirlo CS-HR Hugo Sanchez & Rafael Marquez CS-MX Mesut Ozil & Xavi Hernandez CS-PC Pele & Cristiano Ronaldo CS-RA Robin van Persie & Arjen Robben CS-TC Tim Howard & Clint Dempsey S-AL Alexi Lalas S-BC Bobby Charlton S-CA Cafu S-CD Clint Dempsey S-CV Carlos Valderrama S-DC Diego Costa S-DS Daniel Sturridge S-FA Radamel Falcao S-FRE Fred S-HS Hugo Sanchez S-IZ Ivan Zamorano S-JA Jozy Altidore S-JCA Jorge Campos S-JR James Rodriguez S-MK Mario Kempes S-NA Nani S-PEP Pepe S-RC Roberto Carlos S-RM Rafael Marquez S-TH Tim Howard |
グループAはロナウドやメッシを筆頭に人気がありそうな選手だけを集めました。
そしてグループBは残った選手と当たればデカいですが確率が低そうなコンボサイン。
参加者はAとBのグループから1枚ずつカードが割り当てられます。
World Cup PRIZM ベースグループ
こちらもサインと似たような考えで、人気がありそうな国はグループAにあつめました。
ただし単純に集めただけでは30スポットで割り切ることができないので、
一部の国は偶数ナンバーと奇数ナンバーのカードで別々のセットとしています。
このあたりは実際のグループ表を見ていただいた方が分かりやすいかと思いますので、
こちらのPDFファイル「scf_gb_wc_prizm_group.pdf」をご参照ください。
World Cup PRIZM インサートグループ
全てのインサートカードを集めると180枚でちょうど30で割り切ることができます。
そこで全てのカードをランダムで並び替えで6グループに分けています。
詳細は上記PDFファイルをご参照ください。
・・・グループ分け案はいかがでしたでしょうか?
当初の構想とは大きく変わっていますが、
このグループ分けですと1スポット5000円でサイン2枚もあり得ますし、
ベースセットはマイナーな国が数枚だけというケースを避けることもできるかと思います。
もちろんケースのシャッフルが異常に偏った場合には、
カードをもらえない人が続出!ということもあり得ないとは断言できませんが、
常識的に考えてそんな極端なことにはならないんじゃないかなと。