毎年恒例になってますが、今年も新年最初の記事は「入手できて嬉しかったトレカベスト10」で2011年を振り返ってみたいと思います。私事ですがクリスマス直前に突発性難聴になってしまい、29日と30日は入院治療とわやくちゃな年末でした。それでも早期治療のかいあって、現在はほぼ元の状態に戻っています。一時は右耳が聞こえないままで残りの人生を過ごすのかとブルーになりましたが、治って本当によかったです。
≪関連エントリ≫
○2010年総括 入手できて嬉しかったトレカベスト10
○2009年総括 入手できて嬉しかったトレカベスト10
○2008年総括の第二弾!入手できて嬉しかったトレカベスト10
第10位
LOST the complete series Relic
Carlton Cuse Autograph
キャストではなくスタッフのサインということで開封前はあまり重要視していなかったんですが、カードのデザインがLOSTの主要キャスト勢揃いの写真で非常にかっこよくお気に入りの1枚です。
第9位
BBM サッカー日本代表スペシャルエディション 2010-2011
Atsuto Uchida Patch Jersey
日本代表SEは相性最悪のシリーズで今までブルパラジャージばかりだったんですが、初めてパッチジャージを引くことができました。しかもファーストNo。今年こそはサインを引きたいです。
第8位
LOST the complete series Relic
Naveen Andrews Autograph(Iraq pose)
このシリーズ唯一の主要キャストであるサイードはどうしても入手しておきたかったんですが、最初の開封で見事に自引きすることができました。
第7位
LOST the complete series Relic
Naveen Andrews Autograph(Iland pose)
先ほどのイラク版に続き、もう1種類の島版のサイードも自引きできました。トレードマークであるタンクトップ姿の写真で、イラク版よりもドラマ中をイメージさせる1枚です。
第6位
Galacticos Football Premieres 2011
Keisuke Honda Megastar
BOXに1枚しか封入されていないシリアル入りインサートカードで、10種類以上ある中から本田を引き当てることができました。これでもっとかっこいい写真だったら言うこと無しでしたね。
第5位
Panini UEFA Champions League 2011 Premium Set
Nicolas Anelka Autograph
同じタイミングで開封した別のセットからもっとすごいカードが引けたので、少し影が薄くなってしまいましたが元アーセナル所属の選手でアネルカは嬉しい1枚です。サインが右寄りになってしまってるのが惜しいところですね。
第4位
Panini UEFA Champions League 2011 Premium Set
Frank Lampard Patch Jersey
パッチジャージの中でもadidasのロゴ部分というゴツいパッチ。やっぱりパッチというからには縫い目とかじゃなく、こういったスポンサーロゴやクラブエンブレムの部分が嬉しいですよね。
第3位
Panini UEFA Champions League 2011 Premium Set
Park Ji Sung Autograph
チャンピオンズリーグプレミアムで初めて引けたのがパク・チソンのサインでした。ケース購入ではなかったので、サインが出るかどうか分からない中で引けたのは嬉しかったですね。しかも日本での人気が高いパク・チソンですから言うこと無しの1枚です。
第2位
BBM 中日ドラゴンズ2011
Hiromitsu Ochiai Autograph
1BOXだけの購入で誰かのサインが引けたらいいな程度で開封してみたら、まさかの落合監督サインでしばし固まってしまいました。指揮をとった8年間、中日ファンはたくさん幸せな思いをさせてもらいましたね。
第1位
Panini UEFA Champions League 2011 Premium Set
Andres Iniesta Autograph
このカードを引いたのは4月だったんですが、その瞬間「2011年の1番の引きはこのカードで決まりだろうな」と思いました。2010年の1位もイニエスタのサインでしたが、今回はサッカー史に残るチームになっている現バルサのユニフォームというのもポイント高いです。全く迷うことのない1位でしたね。
以上、2011年の総括はこんな10枚になりました。半数を超える6枚がサッカーカードというのも珍しいかもしれないですね。今年もドカドカとランク入りするような海外サッカーのシリーズが発売されるといいなと願いつつ、あれこれ開封していきたいと思います。