カメルーン戦の勝利によってサッカー日本代表は新たなスタートをきりましたが、
実はその影でひっそりと再スタートをきったものがありまして、
それは何かというと僕のコレクター生活です。
散々あれやこれやを絶え間なく開封しておいていまさら再スタートも何もないんですが、
とにもかくにもOvermarsの引退以降は冷えきっていた収集熱とトレード熱がまさかの再燃です。
そのきっかけとなったのがPicasaのウェブアルバムサービス。
これまでこういったサービスを利用したことはありませんでしたが、
ある海外のコレクターが使ってるのを見て自分もやってみたら超絶便利じゃないですか!
個人的にはVHSビデオデッキからBDレコーダーに買い換えた時に匹敵する衝撃度でした。
これを使えばもうhtmlページに1枚ずつ画像を貼り付けて、時間がかかるけど汎用性の無いページを作らなくてもいいんです。もちろんそうやって作りこんだほうが、よりこだわった見せ方が出来るんですがそれはすごく大変です。その点、Picasaならサムネイルは自動生成されるし並び替えは自由だし画像にタグをつけられるしで非常に体系化されたギャラリーが出来上がります。
これおかげでずっと僕のアルバムでくすぶっていたOvermarsコレクションが、とうとうお披露目できることになりました。本邦初公開です。
http://picasaweb.google.com/ayasfootballcards/MarcOvermars#
ウェブアルバムそのものの便利さもさることながら、
同じサービスを利用する海外サッカーカードコレクターと簡単にコンタクトが取れるというのは夢が広がりますね。
いや夢が広がるというか、すでに僕が10年以上探し続けていたOvermarsのRCを持っている人があっさり二人も見つかるという、恐るべき現実を見せつけられてます。
欲しがる人もなく手元でどうしようもなくなっていたfuteraのロビーニョゴールドジャージが、探し続けていたOvermarsのRCに変わるなんてなんという僥倖でしょうか。世の中こんなことがあるんですねぇ・・・あとはカードが無事に届くのを待つばかりです。
これからもまだまだ面白いことが転がってそうなので、ハゲタカチャ○ニーズコレクターにカモられないよう気をつけながら、新しいコレクター生活を楽しみたいと思います。