新年最初のエントリは2009年の総括「2009年に入手できて嬉しかったトレカベスト10」です。いきなり旧年を振り返るというのもなんですが、開封もお正月休みということでご容赦ください。自分で引いたトレカに限定してしまうと、中身がちょろっとになってしまうので、入手できたものから選んでみました。
それから2009年は引きに偏りがあって、どうにも10枚ものカードを選ぶことが出来なかったので、非常に中途半端ですがランキングは7位からのスタートです。今年は楽にランキングを作れるようになっていればいいんですが。
第7位(自引き)
MLB 2008 Bowman Sterling Evan Longoria Autograph
Stadium Clubでも引いていたロンゴリアを、高級版のBowman Sterlingからも連続して引く事が出来ました。MLBは素直に「当たり」といえるカードが中々無いんですが、この選手ならほとんどの方が文句なしでしょう。写真もかっこいいです。
第6位(自引き)
BBM Jカード09TE セレッソ大阪 #SG8 乾貴士 直筆サインカード
Jカードのチームエディションは年々購入数が減ってまして、クラブで出したマリノスの高級版を例外とすればこのセレッソ1BOXしか購入しませんでした。そんな中で香川に続く人気の乾選手をゲット。一発必中で勝ち逃げしました。
第5位(eBay)
海外ドラマ Ghost Whisperer ジェニファー・ラブ・ヒューイット Autograph
いくつかの映画で印象深い女優さんだったジェニファー・ラブ・ヒューイットの直筆をeBayでシングル購入(約1万円)。カードの題材になっている海外ドラマ「ゴースト~天使のささやき」でも主役ですし、ネームバリューの割には安かったと思うので納得の1枚。
第4位(自引き)
Jカード2009 2ndシリーズ 都築龍太 ビッグパッチカード
これまでのJカードの中で、史上最高クラスのサイン封入率だったJカード2009 2nd。こちらもセレッソと同様に1発勝負だったんですが、見事にサイン+ビッグパッチという当たりボックスでした。しかも人気のある浦和の都築選手でしたし、さらにラストナンバーと盛りだくさん。今年のJカードは長打率が高かったですね。
第3位(自引き)
BBM×スポルト リアルヴィーナス 潮田玲子 直筆サインカード
2009年の締めくくりに暴走したリアルビーナスで引いた潮田選手のサインです。オグシオで湧いたバドミントンカードセットの頃に比べれば人気は落ち着いていますが、依然として女性アスリートの中では非常に人気のある選手ですよね。商品の中でも浅尾選手に次ぐ当たりを引けて運が良かったです。
最後の2枚は同じジャンルで同じシリーズ。2007年の頃は全く引けなかったのに、いきなり2枚も引けてビックリするやら、感覚がマヒするやらでした。
第2位(自引き)
BBM 浅尾美和&西堀健実 優勝記念カードセット「Take & Miwa Dreams」
浅尾美和 直筆サインカード
5000セットの中で、直筆サインは西堀選手と合計でもたったの250枚という厳しい状況の中、見事に浅尾選手の
サインを引く事が出来ました。普通なら文句ナシで2009年で一番の引きになるところだったんですが、その少し前に引いたカードのために2位どまりです。
第1位(自引き)
BBM ビーチバレーカードセット2009 attack! 浅尾美和 直筆サインカード
近年で唯一、直筆サインカードのコンプを目指しているビーチバレーカードですが、2年ぶりに発売され意気込んで開封した1セット目でいきなり最難関のカードを引けてしまいました。前作は自分で引く事が出来ず、オークションでもとんでもない値段になっていたので、今回もまず無理だろうなと半ば諦めていた中でまさかの自引きです。
2009年は以上のようなランキングになりました。10枚のカードをピックアップすることはできなかったし、かなり偏りがある内容ですよね。でも浅尾美和選手の直筆を2枚というのは、奇跡的な引きだったと思うのでインパクトという面では2008年のランキングを上回っていたと思います。さて、今年はどんなランキングができるのか自分でも楽しみにしながら、いろいろなシリーズを開封していきたいと思います。