久しぶりに格闘技系のトレカを開封したので、ビーチバレーカードが届く前にさらっとご報告を。
購入したカードはtopps UFC 2009。前作のUFC Round1はオートやメモラの封入率が非常によくて、
eBayでは未開封BOXが定価以上で取引されるくらいの人気作。
今回のUFC 2009も1BOXから平均で直筆サイン2枚+メモラ2枚が出るほか、
多彩なインサートやパラレルもあるので開封を飽きさせません。
2009 Topps UFC Ultimate Fighting Championship ボックス 10,500円(税込) 1BOX16パック、1パック8入り。BOXからは平均で直筆サインカード2枚、メモラカード2枚がでます。ブロック・レスナーやホイス・グレイシー、ヴァンダレイ・シウバなどのトップ選手のほか、郷野聡寛、長南亮等の日本人選手やオクタゴンガールのアリアニー・セレステ等も収録されています。 |
topps UFC 2009 レギュラー/インサートカード
レギュラーカードはUFC Round1と同様に試合中の写真でガッカリ。写真はいくらか鮮明になった気がしますが、どんな選手なのかあまり頭に入ってきませんね。そのかわりたくさんの種類があるインサートがどれも非常にかっこいいです。なので写真もこっちだけ。
自分が好きなジャンルでこんなカードを出されると絶対集めたくなりますねぇ。これがまだUFCだから、「かっこいいです」で済んでますが、もしアーセナルのカードだったら絶対コンプするでしょうね。このクオリティでアルシャビンとか見てみたいなぁ。
●[Octagon of Honor] Randy Couture
●[Greats of the Game] Quinton Jackson, BJ Penn
●[Bloodlines] Brandon Vera, 郷野聡寛, Royce Gracie, Jonathan Goulet
●[Photo Finish] James Irvin, Nathan Diaz, Anderson Silva, Matt Serra
●[Fight Poster Review] UFC5, UFC9, UFC12, UFC60, UFC100
topps UFC 2009 オートとメモラの結果
オッズ通り、メモラと直筆サインが2枚ずつ出ました。残念ながら名前を聞いたことのある選手ではありませんでしたが、意外と業界ではビッグネームかも!?と期待しながら調べてみました。
メモラ1枚目+2枚目
残念ながら選手が着用したアルティメット・ギアは引くことが出来ず、2枚とも試合で使用されたマットの一部が封入されたカードでした。選手はタイソン・グリフィン(左)とジェンス・パルヴァー(右)。素朴な疑問なんですが、UFCのマットって試合ごとに交換するものなんでしょうか?
そうじゃないと「○○の試合で使われたマット」なんてカードには出来ないと思いますが、毎試合交換してると間延びして客が盛り下がりそうだし・・・謎です。
オート1枚目
Fighter/Personality Autographs
マーカス・デービス
UFCでの戦績は16勝5敗。勝った試合も負けた試合もあまり聞いたことがない選手が相手ですね。36歳ということで、もうひと華というのも厳しそうです。申し訳ないけどパッとしないかなぁ。
オート2枚目
The Ultimate Foto Autographs
Cameron Dollar
こちらは直書タイプのオートグラフ。キャメロン・ダラーは「The Ultimate Fighter」出身の格闘家。戦績は4戦して2勝2敗の見事な中位力。1987年生まれとまだ若いので、これからキャリアを積んでいくと思いますが大成しそうな雰囲気はなさげ。
結局、直筆サインとメモラからはトップファイターやアリアニー・セレステのような華のあるカードを引くことは出来ませんでした。でもインサートはかっこいいし、メモラやサインが複数枚出るのは開封が楽しくていいですね。こういうのに慣れてしまうと、プロ野球カードは怖くてとても買えません。直筆サインやメモラカードの検索ツールを組むくらいがちょうどいいですね。
2009 Topps UFC Ultimate Fighting Championship ボックス 10,500円(税込) 1BOX16パック、1パック8入り。BOXからは平均で直筆サインカード2枚、メモラカード2枚がでます。ブロック・レスナーやホイス・グレイシー、ヴァンダレイ・シウバなどのトップ選手のほか、郷野聡寛、長南亮等の日本人選手やオクタゴンガールのアリアニー・セレステ等も収録されています。 |