トレカショップ二木のセールにて、通常価格7,000円が3,900円と半額近くに値下げされていたtopps インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国を1BOX購入しました。これで2008年に発売されたインディジョーンズ系のトレカ3種類を全て購入したことになります。
HERITAGEの1BOXで可もなく不可もなくといった結果に始まり、マスターピースのパック購入ではショーン・コネリーのスケッチカードで大満足!そして今回のクリスタルスカルの王国。はたして一連のシリーズの開封をこれで気持ちよく終えられるでしょうか。
topps インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 レギュラー
ベースカードは全部で90種類。1BOXで1セット揃いました。毎度おなじみの、登場人物や映画のワンシーン、ポスターイメージなどがカード化されています。まあ普通ですね。
topps インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 インサート(1:6)
フォイル加工されたカードで全10種類。なかなか凝ったつくりになっていて5枚出ました
そして肝心の直筆サインやスケッチですが、これが開封してもなかなか出てきません。
残りのパックが少なくなるにつれて気持ちがどんどん焦ってきますが、本当に最後の1パックでようやく引くことが出来ました。
まずはカードの裏面を確認してみると、目に飛び込んできたのはシリアル番号と知らない白髪頭のおじさん。「ルーカスやスピルバーグのオートじゃなかったか。それならスケッチカードのほうがよかったのにな。」と思いながらひっくり返してみると・・・。
「なんぞこれ?」
そこにはシールオートもスケッチの後もなく、ぺかぺかと光るドクロマークのみ。混乱しながらも二木の商品説明を確認してみると「パラレルセット(約1ボックスに1枚) 」限定シリアル入り。・・・パラレルだけでオートもスケッチも無しってうそやん。
海外ドラマ・ムービー系で久しく記憶に無い、というか初めてかもしれないスカボックスを引いてしまいました。海外のフォーラムで検索してみると、1BOXからオート2枚にスケッチ1枚なんてのもあったらしく予想外にギャンブル性のあるシリーズだったようです。インサートのフォイルカードがオッズオーバーだった時点でこういう結果になることは決まっていたんでしょうね。
1BOXでオートやメモラが保証されたシリーズにすっかり慣れていましたから、今回のスカボックス強襲は非常に堪えました。思わずその場でリベンジ購入をしてしまいそうになる気持ちをぐっとこらえ、寝ている息子をふにふにしてどうにかこうにか気持ちを落ち着けました。
そこで2回ほど開封したカード群を見直してみましたが、やはり知らないおっさんのレギュラーパラレルのみ。久しぶりにやってしまったといえる開封結果でしたが、約半額になっていたことでなんとか救われました。まだセール価格で残っているみたいですがこのシリーズはもういいかな。
コメント
パック購入でもサインは出るのですか。
もちろん出る可能性はあると思います。
ただ僕が開封したBOXのように、
サインが入っていないBOXに当たってしまう可能性もあるので、
完全に運次第だと思います。
ボックスでインディ・ジョーンズ クリスタル・スカルのカードを買ったらハリソンフォードの絵が描かれたモノクロのスケッチ意外ときれいと知らない人の絵が描かれた乱筆のモノクロスケッチが当たりました。
ついでにインサートカードが8枚出ました。
スケッチカード×2おめでとうございます。
スケッチカードは描かれている対象や、
作者の人の気合の入り様で千差万別ありますから面白いですよね。
そういえばパラレルカード2枚入ってました。
パラレルも×2とは盛りだくさんなBOXでしたね。
個人的には1BOX開封すれば決まった枚数が必ず引ける、
キッチリした構成が好きなんですが、
当たり外れのあるものは当たると嬉しいですね。