前回の4パック開封に引き続き、eBayで購入したRAZOR 2008 SIGNATURE SERIES BASEBALLのボックス開封結果前編です。便宜上、1パック目~2パック目~と書いてはいますが、実際に開封した順番ではなくてシリアルの大きなものから順に紹介していきます。
RAZOR 2008 SIGNATURE SERIES BASEBALL 12,800円(税込) 1BOX10パック入り。1パックに必ずオートが1枚入っており、 2008年ドラフトの有望な選手が多数含まれています。 |
RAZOR 2008 SIGNATURE SERIES BASEBALL前半5パック
1パック目
Brett Devall(/1499)
2008年のドラフトでブレーブスに1順目、全体では40位指名。やっと1順目指名の選手がでました。「Draft Round 1S」のSがどういう意味なのか分かりませんが。
2パック目
David Adams(/1199)
2008年のドラフトでヤンキースに3順目、全体では106位指名。ヤンキースという名前が出ると「おぉ」となりますね。サインの書き出しのDはいいんですが後が手抜き感タップリです。
3パック目
Jeremy Breich(/1199)
2008年のドラフトでヤンキースに1順目、全体では44位指名。こちらもヤンキースですが1順目指名の選手ですね。でも成績を見る限りはまだまだこれからという所でしょうか。
4パック目
Cutter Dykstra(/1199)
2008年のドラフトでブリュワーズに2順目、全体では54位指名。サインが丁寧に書かれていて好印象。しかし小さくまとまってしまっていると言えなくもないですね。
5パック目
Pedro Alvarez(/499)
2008年のドラフトでパイレーツに1順目、全体では2位指名。全米1位のTim Beckhamに次ぐ全米で2番目の指名ということで、この選手ならTop 50 Prospecsにランクインしてるだろうとチェックしてみましたが、残念ながら名前がありませんでした。2008年以前の選手も含めたランキングなので、なかなか厳しいですね。
以上、前半のシリアルが多いオートではそれなりに上位指名された選手が引けましたが、知識の薄い僕でも「この選手は有望株なんだ」と言えるような選手はいませんでした。後半戦に期待です。
コメント
メジャーは疎いのでよくわからないですが、、、いいカード引けたらいつものように説明お願いします。
僕もかなり疎いんですが、日本のドラフトよりも遥かに多くの選手が指名されるらしく、Jeremy Breichという選手のようにその球団で1指名だったとしても、全体では40番目以上だったりと、日本以上に指名時の順番が当てにならないみたいです。
その代わりなんでしょうか、有望な選手はプロスペクトと呼ばれて、各球団ごとや全米でランク付けが行われてて、選手への期待値をはかる物差しになってるみたいです。
初めまして。
サッカーのトレード版見てたら、面白い所へ辿り着きました(^^)
私もドラマ・映画系とか色々やってるんで機会があれば交換出来るといいですね。
ちなみに後ろのSはFA絡みか何かででドラフト権が補填されて通常の1順目と2順目の間の指名で指名された選手と言う事みたいです。
(細かいルールは分かりませんがそういう仕組みがあるみたいです)
>す~さん
こちらこそ初めまして。コメントありがとうございます。
ドラマ・映画系を色々購入されているとはいいですね。
面白いシリーズがあれば教えてください。
それから「ドラフト1S」のSについては、
そういう意味合いのものだったんですねぇ。
アメリカは指名する権利も取引されますから、
色々と複雑になってますね。