トレカの市場規模

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「1991年には12億ドルだったのが、2006年は2億7000万ドルと縮小。」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/marketing/article/81

これがトレーディングカードの本場アメリカでの、
MLBカードの市場規模だそうです。

カードショーに行けばサッカーカードよりも遥かに品数が多くて、
まだまだ隆盛なのかと思っていたらこんな状況があったんですね。
アメリカのカード市場が廃れてしまうと、
カード文化そのものが萎んでしまいそうなのでなんとか盛り返して欲しいです。
それには的を絞った商品開発と、複数の会社による切磋琢磨でしょうか?

日本でほとんどBBMの1社独占という状況なので、
なんとかそれに対抗しうる勢力が出てきて欲しいところ。
他の会社では難しいなら、BBM内で部門を分けて
お互いに競争させるとか無理ですかね?

いつものJカード、日本代表カードばかりじゃつまらないです。
ここは一念発起して、「クラブワールドカップカード」とか作ってくださいな。
地元枠のJクラブにヨーロッパから南米、アジア、アフリカと、
かなり個性的なラインナップで作れると思うんですけどね。

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