リアルビーナス2010 小椋久美子
到着がいつになるのかはっきりしない海外購入分を除けば、今回のリアルヴィーナス2010が今年最後の開封報告になりそうです。最後ということで普段よりも余計にいいカードを引いて、気持ちよく締めくくりたいところですよね。
昨年のシリーズでは最終的にえらい数のBOXを開封してしまいましたが、今回は先々のことを考えて1BOXでの一発勝負!
かなりの高確率でサインが出るようですから、サインを引けるのは当たり前として、将来オリンピックのメダリストになれるようなトップ選手。もしくはレジェンド枠の小椋選手を引きたいですね、これまで2回も潮田選手のサインを引けましたから、そろそろ小椋選手が来てもいいんじゃないかと。バドミントンのカードセットでも引けませんでしたからね。
《関連エントリー》
●バドミントンカードセットから潮田選手の初サインカードを自引(2007.12.21)
●リアルビーナス2009からまたしても潮田選手のサインカードを自引(2009.12.29 )
レギュラーカードについては、相変わらず競技中の写真はすごくかっこいいものが多いです。しかし紹介を割愛したインサートを筆頭に、全体的にはデザインがちょっと・・・いったい誰向けに作られているのか疑問を感じてしまいました。シリアルは岩垂かれん選手の金サインパラレル(200枚限定)が1枚だけ出ました。
そして無事に1枚引けた直筆サインカード。裏面をゆっくり確認していくと・・・。
なんと50枚限定の少数版!前作ではピンクが通常版で緑が少数版でしたから、背景色が見えた時点では完全に通常版だと思いました。なので予想外の少数シリアルにビックリしました。グレー背景ではないので小椋選手を含め、レジェンド枠は無くなってしまいましたが、1BOXでカートンに2枚程度の50枚限定サインを引けたんですから文句無しでしょう。ひっくり返して選手を確認してみると・・・
この特徴的なサインは!
日本女子陸上競技界で最も注目を集めている福島千里選手でした。過去にサインを引いたことはありませんが、この特徴的なサインは一度見たら忘れられないですよね。オークションで見かけるたびに欲しいなと思いつつ、高くて手を出せなかったんですが自引きすることが出来ました。
ただし、1つだけ難点を挙げるとしたら私服の写真であるということでしょうか。普通なら欲しかった人気選手でしかも少数版なんで文句のつけようがないんですが、やっぱり競技中写真のほうがかっこいいですよね。色んな意見があるにしても、アスリートのカードなわけですから。
通常版なら間違いなくマイコレでしたが、私服版ということで今後のコレクションの糧にするか悩み中です。しかしいずれにしても、今年最後の開封は大満足の結果になりました。