WCCFが初めて世にでた2002年以来、実に8年ぶりにWCCFをプレイしてきました。久しぶりにやってみようという気になったのは、海外のサッカーカードコレクターに求められる機会が増えたということに加え、過去と現在の日本代表が入るというので是非引いてみたいなと。
しかし40クレ前後プレイしましたが、残念なことに日本代表はおろかキラカード1枚も引くことが出来ませんでした。こうなったら初キラはPANINIのCLセット封入版に期待することにして、ゲームの方は深入りする前に引退してきました。
もう少しやりたい気持ちもあるんですが、ゲーセンに拘束されるというの致命的ですね。既婚で子持ちとなると、平日の夜や週末に自由に出かけることは難しいです。
WCCF 09/10 アーセナル関係のカード達
スターターセットからはアーセナルのウォルコットが登場。チームが成長してないせいもあるかもしれませんが、ドリブルで突っかけてはカットされることの繰り返し。悪意をもって現実に似せてるのかと思うようなプレイでしたw。
そしてシャマクはトップでボールを受けてもすぐに下げるばかり。プレミアで見慣れた光景になんだかムカムカしました。
その他の主だったカード達
テリーは嫌いですがゲーム開始直後に引けたのでとてもお世話になりました。ちょっと不調になっても、キャプテンにしてやると嬉々としてました。そしてアーセナルファンとして非常に不本意ながらEXTRAカードのカルバーリョとイバノビッチも併用し、バックラインはほぼチェルシーそのままでした。嫌なやつらですがやっぱりカタいなぁ・・・。
それに比べてアーセナルはどうしてああも脆いのか。何年たってもチームとして熟成されてきているという感覚がありません。完全なチームなんてそうそうできないのは分かっていますが、ほんとにチームとして積みあがっていってるのか?と言いたくなります。
要は毎年毎年、ドログバやパクにやられてんじゃねえよと。ビッグゲームに勝てる気がしねえよと。スコアが0-1でほっとしてる自分が悲しいよと。そんなことを思うマンUに負けた朝でした。