浅尾&西堀の優勝記念カードセット「Take & Miwa Dreams」がいかに激辛オッズなのかを昨日の記事紹介しました。
改めて説明すると10セット買っても9セットはフォトカード。つまり直筆サインやチェキカードを引ける確率は10%しかないという厳しさです。
しかもフォトだらけの鹿島アントラーズ10冠記念セットが定価4,200円だったのに、
この内容で定価5,000円は鬼の所業。いったいどうなってしまうのか。
それでは3つのお店で購入した合計6セットの開封結果です。
Take & Miwa Dreams プリントサインカード(各75枚限定)
まずはオマケ扱いのプリントサインカードから。
西堀選手は1枚しか出なくて、あとはダブりも含めてすべて浅尾美和選手でした。
プリントサインは75枚限定なので、ビーチバレーカードattack!の通常版フォトカードよりも枚数が少ないんですよね。カードはカッコイイしオークションでそれなりに値段がついているのもうなずけます。
ただし地味に嫌なところが1点だけ。セットに封入されているレギュラーカード39枚のうち、どれか1枚がプリントサインカードになっています。
そうなると1セットでレギュラーが38種類しか揃わないんですね。レギュラーのコンプセットを作るには複数購入しなきゃいけないセットって・・・そんなのありですか?
Take & Miwa Dreams スペシャルインサート
続いて本題のスペシャルインサートの結果。オッズどおりにフォトカード連発。
そもそもこのフォトカードというのがどうにもぴんと来ません。
レギュラーカードにも写真=フォトは印刷されているわけで、生写真っぽいものを裁断して封入されても特別な感じがまったくしないんですよね。これならまだプリントサインのほうがありがたみがあります。
ちなみにフォトも西堀選手は1枚だけで、あとはすべて浅尾美和選手でした。そういう意味でプリントサインもフォトもまだ運がよかったのかもしれませんね。
以上、Take & Miwa Dreamsは心配したとおりフォトだらけな開封結果だったんですが、attack!で浅尾直筆を引けた余韻で、思ったほどのショックはありませんでした。
しかし商品としては定価5,000円でこの構成はなしでしょう。
初カード化!とかなら出してくれるだけでありがたいなと思って買えます。でも既にカード化されてて、人気があるのはわかったうえでコレですからね。商品構成に物申したくなる開封結果でした。リアルビーナスはもっとマシであることを祈ってます。
ところで、「6セットの開封結果」と書いていたのに、
写真が5枚しか無いことに気づきました?
1セットだけあったんです。
フォトカードよりもあきらかに薄いカードが。
Take & Miwa Dreams 直筆サインカード
#NNO 浅尾美和 直筆サインカード 通常版(68/75)
10%の確率でサインを引いちゃいました!しかもattack!に続いて浅尾美和選手です!!
こんなことがあるんですねぇ。夜中なのに思わずちょっと小躍りしてしまいました。いい歳なのに。このセットからはプリントサインは出ませんでした。