インディージョーンズでの痛すぎるスカを挽回するため、手堅く STAR TREK MOVIE TRADING CARDSを購入しました。
狙うは若きカークを演じるクリス・パインか、ザッカリー・クイント、LOSTのプロデューサーでおなじみのJJエイブラムス。コスチュームカードのデザインもなかなかかっこいいので、そっちも主役級ならありがたいですね。
ところでいつも疑問に思うことがあるんですが、テレビシリーズや映画をまともに見た記憶がまったく無いのに、どうしてミスタースポックのことは知ってるんでしょうか?
両耳を引っ張って「ミスター・スポック!」とか叫んでましたよ。それがどこから来た知識なのか謎です・・・。
STAR TREK レギュラーカード
すべてのカードが横向きにデザインされているのはちょっと珍しいですね。それに表と裏の上下が逆に印刷されていてるのもあまり見たことがありません。表を見たあとカードを横向きにひっくり返すと、裏側は上下が逆さまになってしまいます。伝わりますかね?
STAR TREK インサートカード
インサートは全部で3種類。一番オッズが厳しい「U.S.S. Enterprise NCC-1701(1:9」はエンタープライズ号の一部が写っているだけでイマイチなので写真は割愛。
残りの2種類についてご紹介します。
Star Trek Movie Stars (1:6 packs)
特に目立つ加工があるわけでもないんですが、デザインが非常にかっこよくてお気に入りです。サインやコスチュームがこのデザインだったらシングル買いしてますね。
Behind-The-Scenes with J.J. Abrams (1:9 packs)
映画撮影中の風景が収められていますが、枠線のデザイン以外ベースカードと同じデザインなので、見直すまでインサートだとは気がつきませんでした。写真の中でメガネをかけているのがJJ・エイブラムスで、その隣は急逝してしまったアントン・イェルチンです。
そしてスペシャルインサートは無事に2枚引けました。
STAR TREK Costume Cards
衣装の一部が封入されたコスチュームカードですが、主要キャラどころか個人名もないという酷すぎる仕打ち。知らない俳優だったけど、調べてみたらビックリ!という可能性すら存在しません。
そして2枚目は・・・
STAR TREK Costume Cards
#CC03 Uhura(ゾーイ・サルダナ)
オフィシャルサイトにはカーク、スポックと並んで写真が載っているウラのコスチュームカードでした。希望していた主要キャラですけど、まさかの2連続コスチュームでサイン無し!
この引き運の無さはいつまで続くんでしょうか?健康面の問題も再燃して、大殺界ってあるのかもなと思うこの頃です。